モニター:適正なブライトネスの調整方法は。
Assistant
最後の更新6ヶ月前
出荷時のブライトネスの設定は、入力信号のペデスタルを黒レベルとして設定していますが、実際運用する部屋の明るさによって、映像の黒が沈んで見える場合があります。ブライトネスによる黒レベルが適正かどうか以下の手順で確認し、適正でない場合はブライトネスを適正に調整してくさい。
◆ブライトネスの調整方法1
1)モニタに搭載されているTEST信号の中から、下図の「プルージュ付階段波」を選択します。

プルージュ付き階段波
2)映像の中心部に、「-2%、0%、+2%」のレベルを表示した絵柄が有りますが、その部分に注目します。尚、「0%」とは信号の黒(ペデスタルレベル)に相当し、「-2%」は黒レベルより更に2%低いレベルに相当し、「+2%」は100%の信号レベルに対して「2%」に相当するレベルになります。その部分がよく見えない場合は、ブライトネスのボリュームを一時的に「MANUAL」側でレベルを上げる事で位置を確認できます。その後「PRESET」側にもどしてください。
3)下図Aのように、「-2%」と「0%」のレベル差が目視で確認できず、さらに「0%」と「+2%」のレベル差が目視で確認できるレベルが、適正なブライトネスとなります。
4)この時、下図Bのように、「0%」と「+2%」のレベル差が目視で確認できない場合は、「+2%」が「0%」同じと言えるので、黒レベルが沈んでいると判断します。
逆に下図Cのように「-2%」と「0%」のレベル差が確認できる場合は、ブライトネスが浮いていると判断できます。
逆に下図Cのように「-2%」と「0%」のレベル差が確認できる場合は、ブライトネスが浮いていると判断できます。
5)ブライトネスが適正なレベルになっていない場合は、図Aの様になるように、使用環境に合わせてブライトネスを調整してください。

図A 適正なブライトネスレベル

図B 沈んだ状態のブライトネスレベル

図C 浮いている状態のブライトネスレベル
◆ブライトネスの調整方法2
入力した映像信号に対して下図のように、「-2%、0%、+2%」のTEST信号を映像にMIXし、映像を見ながら上記調整方法1と同様に、ブライトネスを調整することができます。
※対象機能:HLM-960*、HLM-1560*、HLM-1705*、HLM-1751WR、HLM-1760*、HLM-1860WR、HLM-2460*、HEM-1770WR、HEM-2570W、HQLM-1720WR、HQLM-3120W、HQLM-3125X
表示する方法は、MENUの中から「MIX TEST SIGNAL」を選択し、「EXECUTE」で実行します。または、FUNCTIONスイッチに「表示ON/OFF」を割り当てることで、素早く「表示/非表示」を実行することができます。
入力した映像信号に対して下図のように、「-2%、0%、+2%」のTEST信号を映像にMIXし、映像を見ながら上記調整方法1と同様に、ブライトネスを調整することができます。
※対象機能:HLM-960*、HLM-1560*、HLM-1705*、HLM-1751WR、HLM-1760*、HLM-1860WR、HLM-2460*、HEM-1770WR、HEM-2570W、HQLM-1720WR、HQLM-3120W、HQLM-3125X
表示する方法は、MENUの中から「MIX TEST SIGNAL」を選択し、「EXECUTE」で実行します。または、FUNCTIONスイッチに「表示ON/OFF」を割り当てることで、素早く「表示/非表示」を実行することができます。

